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インデックス投資の弱点? 続けるのが意外と難しい

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index fund

インデックス投資はシンプルですが、続けるには工夫も必要

FPトガクレです。

 

個人投資家の鉄板の投資法としては「インデックスファンド」を利用した「分散・長期・積み立て」です。

 

以前はそこからETFにスイッチングの手法もありましたが、手数料がこれだけ低くなった現在では、あまりメリットも少なくなりました。

 

しかし王道ともいえるインデックス投資には意外にも続けるのが難しいという問題もあります。

 

 

 暴落時に平常心ではいられない

 

投資には大きく上がる時もあれば、下がる時もあります。

 

上がっている時は含み益にニヤニヤしながら、誰しも「もっと投資したい」と考えます。

 

逆に大きく下がった時はどうでしょうか?

 

客観的には大きなチャンスです。

 

下がった時ほど多く買えるため、追加投資をしても良い位です。

 

しかしその場にいるとなかなかできない。本当に。

 

大暴落としては約10年前のリーマンショックが思い浮かびますが、あの時は思考停止したように皆無口になりました。

 

「どこまで下がるんだろうか」
「もう終わりかもしれない」
「損しても早く手仕舞わないと危ない」

 

など、恐怖におののきました。

 

後で考えると絶好の買い場です。お買い得の大バーゲンセール。

 

しかしその場にいるとそんなことは考えられない。

 

どん底で絶望。お先まっくら。

 

証券会社にログインすらしたくない。

 

株価は非効率的ですから、上がる時は「必要以上に」上がるし、下がる時はその逆。

 

人間の心理が大きく影響するからです。

 

そもそもつまらない

 

インデックス投資は退屈です。

 

一度ネット証券で積み立てる商品と金額を設定すれば、毎月引き落とされるだけです。

 

初めのうちはあれこれと投資先を変えてみたりしますが、長い目で見ると実はたいした影響はありません

 

そのうちどうでもよくなります。ヒマになるんです。

 

インデックス投資自体に興味を失ってしまうかもしれない。

 

そうなると、個別株取引をしていて成功している投資家が、まぶしくてしょうがなくなります(笑)。

 

インデックス投資で積み立てているのが、ひどく劣っている手法のように思えてきます。

 

こうなると注意が必要です。

 

積み立てを中止し、そのお金で個別株やFX、仮想通貨に手を出してしまいます。

 

以前も紹介しましたが、それらは個人投資家がちょっと手を出して儲かるような仕組みにはなっていない。

 

むしろプロに搾取されるだけです。

 

勝っている人は、一時期の上昇相場などに上手く乗れただけなのがほとんどです。

 

その裏で多くの個人投資家が損をしていることを忘れてはいけません。

 

続ける工夫が必要

 

インデックス投資は、長期的に相場が右肩上がりで成長することを信じ続ける投資法です。

 

相場から退場してはいけません

 

高いときも安いときも、ただただ買い続ける。

 

その為に、自分なりの工夫が必要となります。

 

下落相場では気絶する

 

下落相場で証券会社のサイトにログインすると、毎日損失が膨らんできてかなりストレスがたまります。

 

もう終わりにして逃げ出したくなります。

 

そうならない為にはどうするか?

 

しばらく見ないで放っておく」事をおすすめします。

 

積み立ての設定を解除せずに、そのまま積み立てておく。

 

あとは気絶してマーケットを見ない。

 

また上昇相場になったらログインしてみましょう。

 

後から考えたら絶好の買い場でしたので、恐怖が喜びに変わります。

 

ちょっと個別株なんかをつまんでみる

 

どうしても例えば個別株などが気になってしょうがないなら、少しやってみましょう

 

最悪無くなっても良い金額を自分で設定し、その中でだけやってみます。

 

上がったら特別ボーナスにすればいいし、下がったら勉強代と思えばいい。

 

長い目で見たら、そのくらい薬にも毒にもなりません

 

いつまでたっても悶々とした気持ちのままよりは、幾分健全でしょう。

 

常にマーケットに関心を持っておく

 

最後に投資自体に興味を失っても、市場から退場する事になります。

 

ラジオや新聞、雑誌や個人ブロガーなどから情報をもらい、関心を持ち続ける事が重要です。

 

ただし気を付けてほしいのは、情報をすべて鵜呑みにすると投資判断がブレブレとなり、効率が大きく落ちます

 

自分の投資スタイルはしっかりと貫き続けましょう。

 

とか言って実は一番難しいんですが。